アイエムエーピィは、お客さまのすべてのご要望に応えていきたいと考えております。このメニュー表に載っていないことでも気軽にお問い合わせください。
木造住宅はもちろん、2×4工法や鉄骨造、鉄筋コンクリート造も対応可能です。また、各種ハウスメーカーの建物もリフォーム・リノベーションいたします。それぞれの構造によってできること、できる範囲が異なりますのでご相談ください。ちょっとした修繕(こんな事お願いしていいの?というもの)から、大規模な耐震補強や全面改装など、基本的にすべてのリフォーム・リノベーション工事が可能です。また、工事内容によっては補助金や税制優遇などが受けられることがあります。気軽にご相談ください。
マンションに関しても戸建て住宅同様、クロスの張替えや間取り変更などの内装工事、水回り設備の交換などのリフォーム・リノベーションが可能です。マンションでも内窓の取り付けなどの断熱工事が行えます。ただし、マンションごとに規約が異なり工事ができない場合もありますので、工事をする前に管理会社に確認が必要です。また、排水管などの位置によっては、水回りの位置を大きく変更することができない場合もあります。まずはご相談ください。なお、マンションのリフォーム・リノベーションでも戸建て住宅と同様に、補助金や税制優遇などが受けられることがあります。
キッチン・浴室・洗面所・トイレ。どのメーカーの設備機器でも取り扱い可能です。水回りのリフォーム・リノベーションで一番気を付けたいのは、普段見えないところの水道管などの劣化や腐食、そして建物の土台や柱などの躯体部分のシロアリ被害や水漏れなどによる腐食です。こうした部分は、器具を付けて仕上がってしまうと全く分からなくなってしまいますし、あとから修繕するのも大変です。ですので、リフォーム・リノベーションするときは必ずチェックが必要です。また水回りに関しては、家事の動線や使い勝手も重要です。先のことも考えて、バリアフリー工事なども考えたほうが良いでしょう。ご相談いただければ、こうしたことをすべてまるっとひっくるめて、予算のほうも考えながら、あなたに合ったご提案をいたします。
内装工事が一番どこの業者に依頼するか、悩ましいし難しいかもしれません。初見で信頼できる業者かどうかを見極めるのは至難の業だと思います。そんなときはこちらにご相談ください。建築士が間にはいることで、お客様のご要望をしっかり聞くことができ、さらに現場の管理も行いますので、間違いが起こりにくくトラブルを回避できます。和室を洋室に改修する工事、収納を増やすなどの間取り変更、床の張替え、障子や襖の張替え、畳の交換、照明器具の取替などなど。ちょっとしたことでもご相談ください。
外壁や屋根などの外装は、経年劣化で色があせたりツヤがなくなり見栄えが悪くなります。しかし、見栄えよりも気を付けなければならないのは、劣化によって雨漏れなどが起こり、大事な躯体などが腐食したりすることで、建物の寿命を縮めてしまうことです。見栄えだけであれば塗装をすればきれいにできますが、それだけでは不十分な場合もあります。場合によっては、外壁材や屋根材の張替え、又は上から新しい材料を被せるカバー工法などが必要な場合があります。塗装専門店ではない建築士だからこその知見で、塗装だけで良いのか?どのような塗料が良いのか?又は、塗装よりも張替えなどが良いのか?などの提案をいたします。また、塗装であっても業者任せにせず、毎日現場をチェックしに行き、作業工程がきちんと行われているか確認いたします。塗装というのはただ塗ればいいというわけではありません。決められた塗り方で塗らなければ、数年後に不具合が出る可能性があります。より良い品質を提供いたします。
特に1981年以前に建てられた木造住宅が、南海トラフ地震などの大きな地震で倒壊する可能性があるといわれています。市町村などの自治体では、対象の住宅の耐震改修工事に対して補助金を出しています。アイエムエーピィでは、そういった建物の耐震補強の計画、工事、そして補助金の申請手続きも行っております。また、1981年以降の建物であっても絶対安心とは言い切れません。そのような建物であっても、安全かどうかの耐震診断やアドバイス。耐震補強工事も行います。万が一に備えることで、安心して日々の生活を送ることができます。
全面改装とは、建物の骨組みだけを残して他のすべてを新しくする工事です。スケルトンリフォームとも言います。「新築にそっくりになる」というあれです。しかし、現状の物価高。木材の高騰、建材や設備機器の値上げもありました。産廃処分費もかなり上がっております。そうした状況下で、すべてを新しくというのは、合理的ではなく経済的でもありません。まだまだ使える部分は残し、永く住まうために必要な部分は交換していく。そんなハイブリットなリフォーム・リノベーションが時代にあっていると考えます。ご相談いただければ、ご予算も考慮しながら最適なプランを提案させていただきます。
バリアフリー工事は、おうちでの生活を安全かつ快適にすごせるように、段差をなくしたり、手すりなどを取り付ける工事です。場合によっては、介護保険の住宅改修支援制度や自治体の補助金を利用できることもあります。必要な箇所だけでも工事は可能です。気軽にご相談ください。
近年、注目度が上がっているのが窓や玄関ドアのリフォームです。冷暖房の費用を抑えるためには、建物の断熱性能が重要です。建物の断熱性能を上げるのに最も効率的なのは窓のリフォームかもしれません。窓を断熱性の高いペアガラスのサッシにするだけでかなりの効果が期待できます。窓を交換するなんて大ごとだ。と思うかもしれませんが、最近では、外壁や内装を壊さずに窓だけを交換するカバー工法や、既設の窓の内側にもう一つサッシを取り付ける2重窓。ガラスだけをペアガラスに交換できるアタッチメントなどがあり、たった一日で工事が完了するなんてこともあります。玄関ドアの交換は、断熱性能もありますが、防犯性能の向上が見込めます。さらに玄関ドアが変わるだけで家の印象がガラッと変わります。玄関ドアもカバー工法で行えば、一日で工事が完了します。こちらの工事も支援制度がありますので、一度ご相談ください。
生活空間がどうしても足りない場合、増築という選択肢があります。増築は新築とは違い、気を付けなければならないことがたくさんあります。ただ、今の建物に新しい建物をくっつければいい、というような簡単なことではありません。こんなときこそ経験豊富な建築士にご相談ください。
エクステリアの工事に関しては、建築士だからすごいという事はありません。しかし、ある程度経験は積んでおります。宅配ボックスの取り付けや庭木の手入れなど、どこに頼んでいいかわからないようなことは、こちらにご相談ください。もちろんエクステリア全般の工事もご依頼ください。
メンテナンスやアフターフォローも工事を担当した者が対応いたします。担当者が変わらないため、おうちの状況を理解していますのでスムーズに対応できます。ちょっとしたことでも気軽にご連絡ください。